腕時計のベルトは自作できる
以前、こちらのベルトを購入しました。
使い心地が良くてお気に入りのベルトなのですが・・・自分でも作りたくて見よう見まねで作ってみました!
今回はそんな「綿ベルト自作の注意点」について、紹介したいと思います!
手作り品でも使える!
作り方がなかなか見つからなかったため、手持ちのベルトからなんとなく型紙を起こしてみました。
まだ改善の余地があるとは思いますが、ハンドメイドでも普通に使える物が出来ましたよ!
注意した方が良かったこと
柄のある生地の方が縫い目が目立ちにくい
ミシンが苦手なので縫い目もぶれまくりでしたが、生地の柄が縫い目のズレを隠してくれてます。
最初は良い感じに縫い目を隠してくれるような生地を選ぶと、モチベーションが下がりづらくなりますよ!
ベルトの穴は小さめに作ったほうが良い
ベルトを止める中央の金具は、尾錠についているバネ棒に通されているだけです。
つまりベルトの穴を大きくしてしまうとその分横に動いてしまうため、金具に合わせて穴を小さくしておけば良かったなぁと思いました。
生地に対して目立つ糸の色を使ったほうが良い
自信がなかったので生地の色と同じ糸を使いましたが・・・やっぱりパッとステッチ(ベルトの縫い目)が見えた方がかっこいいですね。
特にベルトの穴は「どこ?」となりがちなので、生地に対して目立つ色にしたほうが使いやすそうです。
ハンドメイドのベルトはおすすめ!
難しそうに見えるベルト作りですが、意外と初心者でも手軽に作れるんです。
腕時計にハンドメイドのベルトを着けると気分転換になって楽しいですよ!
※「購入したベルト」については以下の記事で触れているので、よろしければご覧ください。
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【スッと通らないタイプ】NATOベルトの着け方(綿100%)
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