【鉄道業界のために開発】ボールウォッチの腕時計ってどう？おすすめポイントを解説します

こんにちは、瑞岡です。

みなさんは「ボールウォッチ」というブランドを知っていますか？

鉄道黎明期に開発された有名な腕時計のブランドなのですが、ブランドの特徴やどんな腕時計を展開しているのか知らなかったので、ここにまとめておきたいと思います。

それでは、いってみましょう！

ボールウォッチとは？

「ボールウォッチ」は1891年にウェブスター・C. ボールによって設立された、アメリカの時計メーカーです。

創業者は「キプトンの悲劇」という時計の狂いで起きた衝突事故をきっかけに、鉄道用の基準や鉄道時計の検査システム、鉄道用の腕時計を展開したすごい人だったりします。

ほとんどのモデルに「マイクロ・ガスライト」という暗い所で光る特殊な蛍光塗料を使っている為、マリンスポーツやアウトドア好きの方にもおすすめです。

どんなモデルがあるのか？

エンジニア ハイドロカーボン

耐衝撃性や耐磁性を重視したダイバーズウォッチです。

耐衝撃性を上げる為かなりごつめになっており「セーフティロック・クラウンシステム」というリューズをロックする機能を搭載しています。

エントリー価格は機械式で定価25万円～と少し高額です。

エンジニア Ⅱ

耐衝撃性と耐磁性を重視したシンプルな時計です。

ダイヤルやベゼルのデザインが比較的シンプルになっており、スポーティーながらどこかエレガンスな印象を与えます。

エントリー価格は機械式で定価20万円～と少し高額です。

エンジニア Ⅲ

耐衝撃性と耐磁性を重視したスポーティーな時計です。

ケース～ラグの形がなだらかになっており、スポーティーながらどこかカジュアルな印象を与えます。

エントリー価格は機械式で定価20万円～と少し高額です。

エンジニア M

防水性が高めのスタンダードな時計です。

80時間の長いパワーリザーブと3時位置にデイト表示機能を搭載しています。

エントリー価格は機械式で定価25万円～と少し高額です。

エンジニアマスターⅡ

耐衝撃性と耐磁性を重視したスポーツウォッチです。

プロのアスリートの為に作られたモデルで、デイト表示機能やクロノグラフを搭載したモデルもあります。

エントリー価格は機械式で定価23万円～と少し高額です。

トレインマスター

どこかレトロなデザインのクラシックウォッチです。

19世紀アメリカにおける鉄道の歴史をイメージした、伝統的でクラシカルなデザインをしています。

エントリー価格は機械式で定価25万円～と少し高額です。

ストークマン

フォーマル寄りになったスタンダードな時計です。

スポーティーながらもクラシックなイメージを兼ね備えており比較的シンプルなデザインをしています。

エントリー価格は機械式で定価14万円～と少し高額です。

ロードマスター

保線夫(鉄道のインフラ整備士)の名を持つスポーティーな時計です。

ワールドタイム、パワーリザーブ、GMTなど様々な機能をもつモデルを展開しています。

エントリー価格は機械式で定価30万円～と少し高額です。

おすすめポイント

参考

レンタルサービス

「試してから検討したい」「一時的に使いたい」という場合、「カリトケ」というレンタルサービスを利用する手もあります。

月額で好きな腕時計を使い続けられる手軽さで人気のサービスです。

価格の高い腕時計はレンタルサービスで出ていることがあるので、種類や使用感をもっと知りたい場合はそちらも覗いてみると良いですよ。

記事

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腕時計選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです！

それでは、さようなら。