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【堅実な日本製の機械式】オリエントの腕時計ってどう?おすすめポイントを解説します

こんにちは、瑞岡です。

みなさんは「オリエント」というブランドを知っていますか?

国産の高級腕時計ブランドとして有名なのですが、ブランドの特徴やどんな腕時計を展開しているのか知らなかったので、ここにまとめておきたいと思います。

それでは、いってみましょう!

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オリエントとは?

設立 1950
設立国 日本
創立者 吉田庄五郎
メーカー 時計
所属グループ セイコー

「オリエント」は1950年に吉田庄五郎によって設立された、日本の時計メーカーです。

プリンタ事業や電子機器事業に進出しており、2017年に統合したエプソン(セイコーエプソンの略称)にはプリンターヘッドを提供する代わりにクォーツムーブメントを提供してもらう等をしていました。

フォーマルな場所に似合う綺麗めなデザインと国産の安心感が人気のブランドです。

どんなモデルがあるのか?

メカニカルムーンフェイズ

オリエント初のムーンフェイズを搭載したクラシックウォッチです。

ムーンフェイズとセミスケルトンから見えるムーブメントの動きが魅力的です。

エントリー価格は機械式で定価19万円~と少し高額です。

スケルトン

ダイヤル全体がスケルトンになったクラシックウォッチです。

尖った針とムーブメントの対比がメカニカルな印象を受けます。

エントリー価格は機械式で定価27万円~と少し高額です。

AVANT-GARDE SKELETON

スポーティー寄りのスケルトンな時計です。

車やバイクをイメージしたデザインになっており、線の太いデザインが特徴です。

エントリー価格は機械式で定価12万円~と少し高額です。

セミスケルトン

防水性の高いスポーツウォッチです。

スポーツウォッチとセミスケルトンが融合した、個性的なデザインのモデルです。

エントリー価格は機械式で定価10万円~と比較的高額です。

ダイバー

オリエントが展開するダイバーズウォッチです。

暗いところでインデックスが光る為、水中でも時間が見やすくなっています。

エントリー価格は機械式で定価8万円~と比較的高額です。

コンテンポラリー

シンプルでスタンダードなクラシックウォッチです。

カレンダーやクロノグラフ等、様々なデザインのあるモデルです。

エントリー価格はクォーツ式で定価1.3万円~、機械式で定価3万円~とお手頃です。

クラシック

シンプルでエレガンスなクラシックウォッチです。

コンテンポラリーに似ていますがエレガンス寄りのデザインになっており、トリプルカレンダーを搭載しているモデルもあります。

エントリー価格は機械式で定価3万円~とお手頃です。

スポーツ

クラシック感のあるスポーツウォッチです。

ダイバーズからパイロット等、様々な色とデザインのあるモデルです。

エントリー価格はクォーツ式で定価2万円~、機械式で定価3万円~とお手頃です。

リバイバル

レトロ感あふれるクラシックウォッチです。

デイデイト(曜日と日付の表示)やセミスケルトン等の機能が、スポーティーなデザインのモデルに搭載されています。

エントリー価格は機械式で定価3.5万円~とお手頃です。

おすすめポイント

こんな人におすすめ!

  • お手頃な高級腕時計が欲しい
  • 国産の腕時計が欲しい
  • 綺麗めなデザインが好き

参考

レンタルサービス

「試してから検討したい」「一時的に使いたい」という場合、「カリトケ」というレンタルサービスを利用する手もあります。

月額で好きな腕時計を使い続けられる手軽さで人気のサービスです。

価格の高い腕時計はレンタルサービスで出ていることがあるので、種類や使用感をもっと知りたい場合はそちらも覗いてみると良いですよ。

こんな人におすすめ!

  • 自分が好きな腕時計を知りたい
  • いろいろ試してから購入したい
  • 一時的に高級腕時計を使いたい
  • 気になる腕時計で金属アレルギーを起こさないか試したい

記事

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腕時計選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです!

それでは、さようなら。



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