【圧倒的な知名度】ロレックスの腕時計ってどう？おすすめポイントを解説します

こんにちは、瑞岡です。

みなさんは「ロレックス」というブランドを知っていますか？

あまり腕時計について知らない人でも知っている、かなり知名度の高い高級腕時計のブランドなのですが、ブランドの特徴やどんな腕時計を展開しているのか知らなかったので、ここにまとめておきたいと思います。

それでは、いってみましょう！

ロレックスとは？

「ロレックス」は1905年にハンス・ウィルスドルフによって設立された、スイスの時計メーカーです。

言わずと知れた高級腕時計のブランドで、知名度の高さの割にエントリー価格が低めなのが特徴です。

また高級腕時計の中でも換金率が高く、長い間使用しても値下がりしづらいことから資産投資として購入する人も多いブランドなんですよ。

どんなモデルがあるのか？

コスモグラフ デイトナ

レースドライバー向けに作られたスポーツウォッチです。

クロノグラフが特徴的でとりあえずこれを買っておけ、と言われるくらいの定番モデルです。

エントリー価格は機械式で定価180万円～と高額です。

エクスプローラー

探検家向けに作られたスポーツウォッチです。

定番モデルの一つで、暗いところで発光したり防水性を兼ね備えていたりと実用性の高いモデルです。

エントリー価格は機械式で定価68万円～とやや高額です。

エアキング

パイロット向けに作られたスポーツウォッチです。

時間表示と分表示の混じったインデックスをしている為、飛行時間の計測がしやすくなっているのが特徴です。

エントリー価格は機械式で定価68万円～とやや高額です。

GMTマスターⅡ

2色のベゼルが特徴のスポーツウォッチです。

GMT針と呼ばれる針を設定することで2つの異なるタイムゾーンの時刻を同時に表示できる機能が付いており、2つの拠点を行き来するパイロットや旅行好きの人達から人気です。

エントリー価格は機械式で定価100万円～とやや高額です。

スカイドゥエラー

GMT機能と年次カレンダー機能がついた実用的なウォッチです。

第2時間帯をダイヤル中央の数字から読み取り、月をインデックス外側の数字で見るという変わった使い方をします。

エントリー価格は機械式で定価430万円～と高額です。

ミルガウス

ロレックスの耐磁性をもつ実用的なウォッチです。

最大1000ガウスの磁場に耐えられるモデルで、暗いところでインデックスが光ったり秒針が雷のデザインになっていたりと、わりと遊び心のあるデザインをしています。

エントリー価格は機械式で定価87万円～とやや高額です。

シードゥエラー

深海へ向かうダイバーの為に作られたダイバーズウォッチです。

非常に高い防水性をもつモデルで、深海でも見やすい大き目のインデックスと暗いところでの発光機能を搭載しています。

エントリー価格は機械式で定価120万円～と高額です。

サブマリーナ

ダイバーの為に作られたダイバーズウォッチです。

高い防水性をもち、水中でも見やすい大き目のインデックスと暗いところでの発光機能を搭載しています。

エントリー価格は機械式で定価85万円～とやや高額です。

ヨットマスター

航海士の為に作られたスポーツウォッチです。

防水性能と堅牢性、素材の良さが特徴です。

大き目のインデックスと暗いところでの発光機能を搭載しています。

エントリー価格は機械式で定価300万円～と高額です。

デイトジャスト

金属をメインにしたスタンダードなウォッチです。

ギザギザのフルーテッドベゼルとデイト表示が特徴です。

エントリー価格は機械式で定価90万円～とやや高額です。

デイデイト

こちらも金属をメインにしたスタンダードなウォッチです。

デイトジャストそっくりですがダイヤル上部に曜日の窓があり素材が高級な為、こちらのほうが値段が高くなります。

エントリー価格は機械式で定価380万円～と高額です。

チェリーニ

ラウンド型のシンプルな時計です。

分のめもりがあり、インデックスのバーが長いので視認性が良くなっています。

エントリー価格は機械式で定価160万円～と高額です。

おすすめポイント

参考

レンタルサービス

「試してから検討したい」「一時的に使いたい」という場合、「カリトケ」というレンタルサービスを利用する手もあります。

月額で好きな腕時計を使い続けられる手軽さで人気のサービスです。

価格の高い腕時計はレンタルサービスで出ていることがあるので、種類や使用感をもっと知りたい場合はそちらも覗いてみると良いですよ。

記事

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腕時計選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです！

それでは、さようなら。