ハンドメイド

ファンドの種類と違いを比較|ニューファンド・ソフト・メルファンド

以前粘土造形にはまり、粘土を求めて手芸店に通っていた時がありました。

まだ使った事のない粘土が欲しいなぁと思っていたところ、フィギュア造形によく使われているファンドという石粉粘土を見つけました。

販売元のアートクレイ社の解散により製造中止やなくなるとの噂を耳にしていましたが、事業継承により現在はボークスが販売しているようです。

何種類か試してみたので、使い方や違いをレビューしたいと思います。

ファンドの使用感

弾力のあるゴムのような感触で、やや盛りにくいですが水をつけるとねばねばして定着しやすくなります。

強度があり、乾くとググッグッという感じで削りにやや力がいります。

乾燥後は微妙にかさつきますが、やすり後はプラスチックのようなツヤが出ます。

初めてのフィギュア作成に使うならファンドがおすすめです。

ニューファンドとの違い

フィギュア作成の定番としてニューファンドも有名です。

細部の造形はこちらの方がしやすかったですが、粘土同士の食いつきや削りやすさはファンドの方がやりやすかったです。

ガムのような使用感で盛りにくいですが、水をつけるとねばねばして定着しやすくなります。

強度はファンドより強いですが、乾くとグググググッという感じで削りにやや力がいります。

乾燥後はほんの少しごわつきますが、やすり後はプラスチックのようなツヤが出ます。

細かい部分が多い場合はニューファンドがおすすめです。

ファンドソフトとの違い

ファンドが少し柔らかくなった石粉粘土です。

ゴムのような感触で、やや盛りにくく水に溶けやすいので、ぬるぬるしない程度に水を少なくすると良いです。

強度はファンドより弱いですが、乾くとグググッという感じで削りやすくなってます。

乾燥後はつるつるした感じで、やすり後はプラスチックのようなツヤが出ます。

力が弱かったり細かい造形が少なければファンドソフトがおすすめです。

メルファンドとの違い

軽量粘土寄りの柔らかい石粉粘土です。

他のファンドシリーズに混ぜて粘性を調整することができます。

弾力のあるマシュマロのような感触で、それなりに盛りやすく水をつけるとぬめります。

硬度は柔らかめですが弾力があり、乾くとグッグッと削ることが出来ます。

乾燥後は硬いフェルトのような感じですが、やすり後はサラサラとしたツヤが出ます。

軽量粘土の使い心地なのに乾燥後にツヤと弾力があるという、かなり変わった軽量石粉粘土でした。

作品の柔らかさや軽量化を重視したい場合はメルファンドをおすすめします。

まとめ

フィギュア用の石粉粘土は硬度が高いので、作品にどれだけ細さや細かさがあるかで決めるといいと思います。

コスパ重視で選びたい方は ダイソー石粉粘土との比較記事 も参考にしてみてください。

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