こんにちは、瑞岡です。
今石粉粘土で作品を作っているのですが、なかなか楽しいです。
ただ粘土自体が白い色なので、そのままだとちょっと寂しいんですよね。
なのでレジンキャストや石粉粘土に色を着けられる画材をまとめてみました。
是非見ていってください!
どんな道具があるの?
アクリル絵の具
顔料にアクリル樹脂が混ざった絵の具で、アクリルガッシュとも呼ばれています。
石粉粘土の着色方法としては、最もスタンダードなんじゃないでしょうか?
乾くのが早く、乾燥後は耐水性もあります。
色の着け方は水を少な目にして、筆で色を重ねていくようにするとうまくいきました。
絵の具同士を混ぜるか粘土自体に絵の具を混ぜて、色を出していく感じです。
質感がマットなので、ニスを塗るとつやが出て陶器のように見えますよ。
タミヤカラー
タミヤが販売している、水溶性アクリル、エナメル、ラッカー系等の着色用塗料です。
レジンキャスト等のプラモデルやフィギュアの塗装にはこちらが使われることが多いですね。
光沢の有無やビン、スプレータイプ等、塗料ごとに様々な種類が用意されています。
着色前にサーフェイサーという下地用塗料を塗るのが一般的ですね。
ビンの場合は混色後に筆で塗り、スプレーの場合は着色する以外の場所をマスキングテープで保護して直接吹きかける感じです。
市販品に似た色合いが出るので、是非使ってみて欲しいです。
色を塗って綺麗に仕上げよう!
ざっと挙げてみましたが、いかがでしたか?
色を塗ると華やかになりますし、ぐっと自分の作品らしさが際立ちます。
なので、レジンキャストや石粉粘土で作品を作ったら色を塗って綺麗にすると良いですよ。
石粉粘土についてはこちらの記事で詳細をまとめているので、興味があれば是非ご覧ください! 続きを見る
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レジンキャストを使った複製方法についてはこちらの記事で詳細をまとめているので、興味があれば是非ご覧ください! 続きを見る
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それでは、さようなら。